こんにちは、ねぐです!
最近イラストが全然twitterにあげれてないです…
少しずつ描いているのですが色塗りが満足いかなくて完成できないんです;_;
そんな中ですが、ホロライブのflow glowでデビューしたヴィヴィちゃんを見て
「「「「彩度の高いイラストが描きたい!」」」」
という欲が沸き立ってきたので進行中のイラストを脇に置いてヴィヴィちゃんを描くことにしました
ラフのアイデア出し
私の中でヴィヴィちゃんはメイクのイメージが一番濃いのでチークを入れている最中みたいなイメージで案を出していきます
私の場合は下のようにキャンバスに3×3の枠を作ってイメージを何個か描いていきます
今回はじめは俯瞰気味の構図にしようかなと左上に書き始めたのですが、、、
あまり複雑な構図にしたくないのと、舌を出しながらチークを入れている姿がちょっとあっかんベーみたいな見え方になると面白そうだと思ったので正面からの構図に変更しました
採用する案が決まったらコピーしてカラーラフにしていきます
カラーラフを描きながら色を決める
今回は「彩度の高いイラストが描きたい」というのが根本にあるので色使いも少し考えていきたいなと思いつつ進めていきました
彩度の高いイラストを描くにあたって参考にしたのがMika Pikazo先生です
Mika Pikazo(@MikaPikaZo)さん / X
ビビットな色を使いつつ散らかった印象にならないようにしたいです
ひとまず仕上がったカラーラフが下になります
このまま進めてしまったのですが今見るとエフェクトとか目で鮮やかな色を使ってはいますがそれ以外では色彩を生かせていないですね...
色遣いはやはり難しい(+_+)
ラフから線画に移す前にラフのデッサンの狂いなどの修正をします
わかりやすいようにラフを青系の色にした後、不透明度を下げて赤系の色で修正していきます
色を変えるとコントラストがつくので透かしていても修正がしやすいです
今回は時間短縮のため修正ラフはある程度省略していますが普段は全体を直しています
ここである程度はバランスを調整していますが、線画途中に不自然さに気づいたりすることがあります
その時は直す部分を改めて修正ラフを描いてから線画します
今回はここまで!今後本ブログではtwitterに上げるイラストの進捗を日誌形式で記録していければと思います!
次回は線画について書いていきます~
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